いつか行きたいなと思っていた、茅場町の渋沢栄一の旧邸宅跡地にあるおしゃれなお店teal
たまたま近くを通りかかったので、嫁へのお土産にテイクアウトでケーキを買ってきたのでちょっとご紹介。

所在地: 東京都中央区日本橋兜町1-10 日証館1階
最寄り駅からのアクセス: 東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町」駅 11番出口から徒歩約5分
東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線「日本橋」駅 D2出口から徒歩約6分
営業時間: 11:00~18:00(イートインのラストオーダーは17:00)
定休日:水曜日
店舗が入居する「日証館」は、1928年(昭和3年)に建設された歴史的建造物で渋沢栄一の旧邸宅跡地に位置。
渋沢栄一は日本資本主義の父と称され、2024年に新一万円札の肖像にも選ばれています。
日本橋兜町は証券発祥の地として知られていますが、近年は再開発が進み、この再活性化プロジェクトの一環として、歴史ある日証館の1階にtealが出店。
店名「teal」は、水運が盛んで「水の都」とも称された日本橋兜町にちなみ、
鴨およびその羽の色(青緑色)を連想して名付けられました。
鴨はエジプトでは神聖な動物とされ、「深い智慧」と「財産」を象徴することから、
日本橋兜町に財を運ぶモチーフとして、パッケージデザインなどにも取り入れられているそうです。

多くの方が「カカオ」の美しい光沢と、ビターなチョコレートの風味が人気。
特に、なめらかなムースの食感と、後味の良さが印象的との声が寄せられています。
店内はおしゃれで落ち着いた空間で店内限定メニューとテイクアウトメニューに分かれており
座席数に限りがあるので待ち時間も考慮しての来店がおすすめ。
テイクアウトではチョコレートバーや焼き菓子の他、ジェラートも人気
店内メニューを利用した人の写真を見ているとダントツでパフェの写真が美味しそうでインパクト大!

それでもケーキだけ買って帰ってきたアカウントがこちらです。

嫁にイチゴのタルトをあげたので、自分で食べたのは右のカカオティーバニラのチーズケーキ
フォークを入れるとふわっふわ!
口に入れるとバニラが少し香りつつ、さっぱりとしたチーズがあと引く美味しさ。
コーヒーともマッチし上品な味で休日をのんびり嫁と家で過ごしながら話しつついつの間にか完食。
美味しいケーキがあると家時間でも特別な時間のように過ごせるので、またテイクアウトしたいなと思いつつ
今度は、お店でジェラートやパフェも挑戦したいなと。