日本橋COMMISSARY「キタデタコスコミサリー」で絶品タコス

SNSで「おしゃれすぎるフードコート」として話題の日本橋COMMISSARY。その中でもひときわ注目を集めているのが「キタデタコスコミサリー」です。北海道産トウモロコシ100％の自家製トルティーヤと無添加・非遺伝子組み換えにこだわった本格タコスが味わえると聞いて、実際に足を運んでみました。結論から言うと、これまで食べたタコスの概念が覆される美味しさでした！

話題のおしゃれフードコート「COMMISSARY」で発見した本格タコス店

日本橋の小伝馬町に2020年9月にオープンした「COMMISSARY（カミサリー）」は、まるで海外の工場をイメージしたスタイリッシュな空間です。「おしゃれすぎるフードコート」と話題になっています。カフェ、ベーカリー、ピザ、タコス、クラフトビールの5つの人気店が入っており、平日のランチタイムでも多くの人で賑わっていました。

その中でも私の目を引いたのが「キタデタコスコミサリー」でした。 NY Brooklynのレストラン「bozu」の姉妹店として「神田金物通り北出食堂」がオープンしたのが2013年12月で、長年にわたって愛され続けている老舗の味が楽しめるのです。

店舗のコンセプトを調べてみると、「訪れてくれる人は、みんな仲間。来てもらったら、心からリラックスして欲しいし、とびきりのおいしさで、ビックリもさせたい」という想いが込められています。まさに仲間をハグするような温かい雰囲気が店舗全体から感じられました。

自家製トルティーヤにこだわった本格タコスの魅力

「キタデタコスコミサリー」の最大の特徴は、北海道産トウモロコシ100％の自家製トルティーヤです。一般的なタコス店では既製品のトルティーヤを使用することが多い中、ここでは素材から徹底的にこだわっています。

無添加、非遺伝子組み換えにこだわる姿勢も印象的でした。「大切な仲間に食べてもらうんだから、無添加、非遺伝子組み換えにこだわるのも、ごく自然なこと」という店主の想いが伝わってきます。

営業時間は11時〜20時30分（金〜日曜〜21時）となっており、ランチからディナーまで幅広い時間帯で利用できるのも嬉しいポイントです。

実食レポート！ご飯のタコスセットで味わう至福のひととき

今回私がオーダーしたのは、ご飯の方のタコスセットです。盛り付けもおしゃれでさすが人気タコス屋という印象を受けました。見た目の美しさもさることながら、香りも食欲をそそります。

一口食べてみると、自家製トルティーヤのもちもちとした食感と、具材の絶妙なバランスに驚きました。ぺろっと食べれちゃうくらいおいしく、思わず笑顔がこぼれてしまいます。

口コミでも「美味しいしお肉も思ったよりたっぷり」という評価があり、実際にボリューム感も十分でした。素材の味がしっかりと活かされており、化学調味料に頼らない本物の美味しさを感じられます。

食べ進めていくうちに、おかわりもしくは同じフードコートCommissaryにあるピザ屋にちょっと行きたくなるけども、このタコスがあまりにも美味しくて結局最後まで堪能してしまいました。

ビールとの相性抜群！新しいタコス体験の始まり

日本酒、自然派ワインやクラフトビールと共に楽しめるのも「キタデタコスコミサリー」の魅力の一つです。今回はビールと一緒にいただきましたが、ビールとの相性も抜群でした！

COMMISSARYというフードコートの特性を活かし、他の店舗の飲み物やデザートと組み合わせることもできるので、まさに無限の楽しみ方があります。友人同士でシェアしながら、様々な味を楽しむのも良いでしょう。

店内の雰囲気も「アメリカの工場」をイメージしたスタイリッシュな空間で、写真映えも抜群です。平日のランチタイムでも賑わっているのも納得の美味しさとクオリティでした。

食べ終わった後の満足感は格別で、心から「ごちそうさまでした！」と言いたくなる体験でした。これは確実にリピート決定です。

タコス好きはもちろん、本格的なメキシカンフードを探している方、おしゃれなフードコートでの食事を楽しみたい方には、ぜひ一度足を運んでいただきたいお店です。

きっと私と同じように、タコスに対する概念が変わる体験ができるはずです。次回はぜひ違うメニューにもチャレンジしてみたいと思います！

店舗アクセス情報

店舗名: キタデタコスコミサリー（キタデタコスCOMMISSARY）
住所: 東京都中央区日本橋本町3-11-5 マルサンビル 1F
営業時間: 11:00〜20:30（金〜日曜〜21:00）
定休日: 不定休
電話番号: 店舗への直通電話は公開されていません
URL: https://www.kitadeshokudo.com/pages/kitade-tacos

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